娘は東京の大学に通っています

東京

長女は東京の大学生

私には大学生になる娘がいて、実家のある大阪ではなく、東京で一人暮らしをしながら大学に通っています。
家族皆で娘のことも応援しており、学費や仕送りの為にもまだまだ頑張って収入を増やしたいと思っています。

娘を東京へやるのは心配ではありましたが、彼女は頑張り屋で必死に勉強しているのも見ていますし、東京の大学に合格した時は心からおめでとうという気持ちになりました。
最初はホームシック気味だった娘も、今では東京での生活にも慣れて、楽しいキャンパスライフを送っているようです。
少し寂しい気持ちもありますが、農家に限らず、どこの家でも子どもは大きくなれば、自分自身の人生を見つけて歩んでいくものであり、それを応援して見守るのが親の務めなのでしょう。

学生マンションの選び方

娘は東京の一人暮らしの物件に学生マンションを選びました。
学生マンションとは名前の通り、学生向けにできている賃貸物件になります。
大学からも近く、近くにコンビニやスーパーがある立地で、いい物件を見つけたと思います。

女子学生の一人暮らしとなりますので、セキュリティーを重視して、オートロック付きの物件を選ぶように勧めました。
最近では木造アパートでもオートロック付きが多いらしく、親としては安心して送り出すことができます。

学生マンションを選ぶ時は、セキュリティー面はもちろん、やはり家賃も重要なポイントです。
支払う側としては、できるだけ安い物件をと願うのですが、東京の学生マンションは築年数でも大きく差が出るようです。

築10年程度であれば新築の1割、築20年で2割程家賃が安くなるそうで、その特徴の違いは、風呂場と洗面が同じ空間にある2点ユニットか、風呂場と洗面、さらにトイレが同じ空間にある3点ユニットになります。
こちらとしては3点ユニットでも安ければよかろうと思うのですが、娘としては2点ユニットにこだわっていて、結局はそこに落ち着いてしまいました。

安心して暮らせる部屋

学生マンションは設備が充実していて、インターネットやケーブルテレビ等が無料で使えるところもあります。
定番人気は、ウォークインクローゼットがある部屋や、テレビドアホンがある部屋らしいです。
そして、宅配ボックスのある学生マンションも増加しているとかで、確かにそれなら実家から送る荷物も不在でも受け取れて便利だと感じました。
また、ネット通販をする学生も多いことが理由だとも聞いています。

女性の一人暮らしですから、オートロック付きは絶対条件でした。
他には、部屋の中で洗濯物が干せるような部屋干し用の金物があるかどうか、また浴室乾燥機等もチェックしていたようです。
とにかく安全に快適に過ごして欲しいといつも願っています。